当店衣裳 持ち込み衣装にかかわらず着付けは無料です

当店では七五三貸衣裳を、下記以外にも多数取り揃えています。
貸衣裳(1日貸し出し)・・・・・¥17,850(\10.500より)
9/30までの予約での価格です お写真のみの貸し出し・・・・・無料
写真撮影 お衣裳の予約受付中
お母様用つけさげ貸衣裳ご用意しております。
着付けはご本人 また、写真に入られる方全員無料です。
お問い合わせ (053)585-2127

トップページ  写真撮影 成人式衣裳  家族ページ   メール  証明写真

衣裳は一部のみ掲載しております。これ以外にも多数の貸衣裳をご用意いたしております。


行事の豆知識

今月の豆知識
「七五三 子どもの成長を願って
「七五三〜子どもの成長を願って〜」

11月になると、日本各地の神社では、着物を召した子ども達をつれた家族連れでにぎわいます。そ の名のとおり、「三歳・五歳・七歳」の子どもが氏神様に詣で、節目節目の成長をお礼参りし、そして 今後の成長を祈る行事です。

七五三は、男の子は三歳と五歳、女の子は三歳と七歳に行います。これは、平安時代から行われて いた「三歳の髪置きの祝い(男女)」、「五歳の袴着の祝い(男)」、「七歳の帯解きの祝い(女)」という 儀式に由来しているといわれています。

近年、七五三は11月中であれば、日にちにこだわらなくなってきているようです。しかし、もとも とは11月15日に行なうものでした。旧暦の11月15日は満月にあたり、全国的に多くの場所で秋祭 りが行われた日です。収穫を祝う日に、こどもたちの成長も合わせて感謝したのでしょう。

ところで、七五三の日に子ども達が手に持っている「千歳飴」の由来をご存知ですか。これは、浅 草寺が発祥の地とされ、江戸時代に浅草の商人が「千年飴」と名付けて売り歩いたのが始まりでした。 「千年」には「長寿」や「めでたい」という意味合いも含まれていますので、子どもの健康を祝う日 には持ってこいのお菓子だったのです。そして、なにより子どもは飴が大好き。元気に育った子ども を祝う日に、子どもの好きな千歳飴を持たせて喜ぶ顔を見る、そんな習慣が現在まで延々と続いてい るのです。

今も昔も「子どもの健康と元気な成長」を願う親心は一緒。今年も全国で千歳飴を手にはしゃぐ子 ども達の笑顔と、それを見て喜ぶ親御さんの姿が見られることでしょう。





トップページ 成人式衣裳 写真撮影  家族ページ